今日は午前中にKDDIの新製品発表会があり(私はUstreamで見ましたが)、業界はそちらの話題で賑わっておりますが、そんな中「SAMSUNG GALAXY BLOGGERS NIGHT」に参加してみました。
場所は秋葉原UDXカンファレンス。
久しぶりです、秋葉原。
このイベントはブロガー限定で、今回の東京会場は定員80名(ちょっと多いですね・・・)。
会場の雰囲気などは別のブロガーさんにお任せするとして、私の(勝手な)ミッションはズバリ!
「ビジネスシーンにおける Galaxy Tab の可能性を探る!?」
iPad がビジネスでも使われているという記事をたまに目にすることがありますが、 実際ホントに使っているんですかね。
ちなみに弊社のiPadはもう1ヶ月以上完全放置状態です。
理由としては、
- 意外とでかくて重いので、移動中の利用がほとんどできない。
- iPad でなくてはいけない、いわゆる「キラーアプリ」が存在しない。
- 普段はAndroid端末を使っているので、操作性に違和感がある。
とまぁ、こんなところでしょうか。
そこで、今回は実機を使って色々と試すことができるとのことですので、以下のポイントでしっかりとチェックをしてみたいと思います。
■ホントにポケットに入るの?落とさない?取り出しやすい?
ケータイの利用方法をみるとわかりますが、まず女性の方はほとんどケータイをポケットには入れないですね。一方、男性はかなりの確率でポケットに入れたり、ネックストラップでぶら下げています。 どのポケットに入れるケースが多いかと観察してみると、もっとも取り出しやすい「背広の胸ポケット」、もしくは「Yシャツの胸ポケット」、「ズボンの前ポケット」あたりですね。僕はズボンの右ポケットと決まっています。
サイズ比較(左:Galaxy Tab、右:XPERIA mini pro)
あはは。mini proのサイズがわからないから比較にならないですねw
では実際にいれてみましょう。
背広の胸ポケット
表のポケットは無理です。入りません。
Yシャツの胸ポケット
あー、すみません。僕のシャツにはポケットないです。
ズボンのポケット
入るには入りますが、とてもかさばりますし動きづらいです。
★番外編
背広の内ポケット
スッポリ入ります。やはりここが定位置ですね。
しかし相変わらず何の図だかわからない写真ですな。すんません。
ズボンの後ポケット
これはないですね。入るとか入らない以前に、壊してしまいそう・・・。
結論
ポケットでいけるのはスーツの内ポケットだけです。夏場はスーツ着ないし、やはりおしゃれなケースとともに持ち歩くのがいいのかな。
■移動中にどれだけ操作できるの?
スマートフォンを利用したいと思っているビジネスマンであれば、大抵デスクにはパソコンがあるはずです。よって、デスクワークをしている時ではなく、移動中や客先でどの程度使えるのかをチェックしておく必要がありますね。
では、移動中に何ができると便利でしょうか。
多いのはメールのチェックや地図の確認でしょう。打ち合わせ前であれば、資料のチェックなども便利ですね。あと、打ち合わせが終われば次のスケジュールの確認と予定設定。インターネット検索なども結構使うと思われます。
弊社ではGoogle Appsを利用しているので、今回は以下の3つのシナリオで試してみましょう。
立ち状態で静止中 ※基本的に片手操作
片手の操作は無理ですね。一応持てるのは持てますが、しっかりホールドしないと落としてしまいそうです。
歩行中
両手が使えれば大丈夫な感じです。歩きながら地図をみたりするのには、画面のサイズが大きくて良いかと思います。
座り状態
こちらも両手が使えるので全く問題はありません。最近少し老眼が入ってきた感じの私でも十分な大きさですw。
結論
大きさ的にはiPadよりも小さく片手で持てることからある程度の操作は可能ではありますが、移動中の操作性では従来のスマートフォンやケータイに比べて厳しいと思われます。
もっとも座った状態で両手が自由に使えるのであれば、スマートフォンなどよりも軽快に操作することができそうです。
ただし、気をつけなくてはいけないのがセキュリティです。
電車内など公衆エリアでは、メールや資料などの取り扱いは十分に注意が必要です。
Galaxy Tabのディスプレイはケータイに比べると大きい上に、なんといっても物珍しさからの注目が集まることは避けられません。
そこを十分に意識して、のぞき見防止フィルターなどを活用しながら利用する必要があるかも知れません。
■ビジネスユースのアプリケーションは何が使えそう?
先程書いたように、弊社ではGoogle Appsを利用しているため、まずはGoogle Appsがどの程度動作するのかがポイントなります。単純にブラウザでAppsを利用するだけでなく、GMailアプリはもちろん、Appsと連携する便利なアプリケーションである「ジョルテ」や「Astrid Tasks」などが必須です。
Google Apps以外では、やはり既存のOffice系アプリですね。ExcelやWordあたりは編集機能が必須ですし、PowerPointを使ったプレゼンテーションがどの程度可能なのかも興味があります。
それ以外では、「Evernote」も利用できないと困ります。現在、PCのプリンタとEvernoteを連携する実験を行っているため、うまくいけば会議資料は紙に印刷せずにGalaxy Tabで見るようにできるはずです。
ブラウザ上でのGoogle Appsは、自動的にモバイル版が表示されました。 メール、カレンダー、ドキュメント、タスクが問題なく利用できました。ドキュメントでは、スプレッドシートの編集もできるので、簡単な業務であれば問題なくこなせそうです。
デフォルトでインストールされているThinkFree OfficeというアプリがOfficeスイート互換アプリらしいですが、残念ながら実機では確認できませんでした。結構気になっていたのですけど。
機会があれば、「Documents To Go2」も試してみたいですね。
■文字入力は問題ない?
最近はフリック入力や音声入力といった、入力を補佐する機能がかなり増えてきていますが、やはりパソコン世代の私はキーボード入力です(個人で利用しているのもQWERTY付きのX10 mini proです)。
文字入力は慣れの問題も大きいのですが、少しの操作性で利用者のイメージが大きく変わることも少なくありません。
では、Galaxy Tabの入力はどんな方式が一番やりやすいでしょう。
ケータイテンキー入力
画面が大きいのでQWERTYの方がいいだろうと思ったのですが、意外とテンキー入力もいいですよ。フリック対応しているので、結構素早く入力できます。左手でホールドして、右手で入力する形になりますね。
QWERTY入力
画面サイズが大きいので入力はしやすいです。ただ、必ず画面を見ながら打たなくてはならないので、結構大変です。両手の親指で入力する形が一番しっくりきます。
音声入力
残念ながら確認できませんでした。
結論
意外とテンキー入力が良い感じでした。特に片手での操作に慣れているケータイユーザにはこちらですね。
■パソコンとの使い分けはどうする?
Galaxy Tabがどんなに優秀であっても、パソコンを全廃することはできませんし、パソコンでしかできないこともたくさんあります。
すなわち、パソコンも使いながらGalaxy Tabも利用するという前提で、これらをどう使い分けるかを考えてみます。
先程書いたように、デスクワークにおいてはパソコンがあれば問題ないので、ポイントはパソコンで利用しているデータをGalaxy Tabでどの程度使えるのかです。
Google AppsやEvernoteはクラウドサービスなので、パソコンだろうがGalaxy Tabだろうが、データは基本的にサーバ上で一元管理されています。
そこで、パソコンでしか使えないものをGalaxy Tabで使うことはできないのかというアプローチで検討が必要です。
それを実現するのはズバリ、以下の2つの技術でしょう。
- セキュアなリモートアクセス環境
- リモートデスクトップ環境
僕の構想では、ドコモのリモートアクセスサービスである「アクセスプロ」を使ってみたい訳ですが、残念ながら本日の現場では、アクセス環境の変更やアプリのインストールには制限があるのため、確認できません。
ひとつ、よろしくお願いします>関係者各位