KDDI Business Outlook
ケータイとPCの両方で使えるメールとスケジュールサービスで、SaaSによって実現しているそうです。
月額980円という値段設定も妥当だと思います。
KDDIさんでは、すでにケータイオフィスという同様のサービスがありますが、ケータイオフィスはサーバを社内に構築するタイプ。
よって、ターゲットなるのは次の2つかな。
- サーバを持っていない小規模やSOHO
- サーバをアウトソースしてTCOを削減したい中小企業
980円という価格設定は、1のユーザには訴求力あり。ただ、2のユーザにとってはかなり負担になるかもしれない(500ユーザだと490,000円/月、年間だと5,880,000円!)。
競合サービスとしては、Google Apps Plemier Editionがあげられる。こちらは年間6000円/ユーザなので、月額ベースでいけばKDDI Business Outlookの半額で済む。
機能は限定されるものの無償で使えるStandard Editionの存在や、現在も提供中であるDocsのようなドキュメント共有機能などが今後さらに拡充されることも予想され、Google Appsの方が優位と見るがどうだろう。
今回のKDDIのサービスでは、ドメインの取得や管理までサービスの中で出来るようになっている。しかもドメインの維持管理料は無料だそうだ。これはいいね。特に前述の1のユーザにはウケるでしょう。

