前回からだいぶ時間が経ってしまいましたが、やっとアクティべーションがうまくいったので記事にします。
まずはBES上でユーザを追加する必要があります。
BlackBerry Managerを起動し(初回、Exchangeに接続するためのExchange管理者用MAPIのプロファイルが聞かれます)、該当サーバを選択してユーザの追加をします。
BlackBerryデバイスのアクティベーション(ユーザ情報を書き込み、デバイスを使用できるようにする作業)には、3Gなどを使ったワイヤレスアクティべーションと、クライアントPCとUSBで接続してDesktop Manager経由で行う方法があります。
パケット料はかかりますが、ワイヤレスアクティべーションの方が断然作業は楽です。とくに遠隔地にいるユーザなどには有効です。ただし、ワイヤレスアクティべーションを行うためには、BES側で次の作業が必要です。
追加したユーザを右クリックして「アクティブ化パスワードの設定」を選択します。
このパスワードはデフォルトで48時間有効ですので、その間にアクティべーションをする必要があります。
このとき、「アクティブ化パスワードを生成して電子メールで送信」を選択すると、自動的に追加したユーザに対してメールで通知ができるので便利かもしれません。
今回は、自分でアクティベーションするのでメールは使いませんでした。
ここまででBES側の準備は終了となります。
未アクティブ化のデバイスのデスクトップ上には、アクティべーションアイコンが表示されています。
アクティべーションするにはそのアイコンを選択します。
Emailフィールドには、BESで追加したユーザのメールアドレスを入力します。
Passwordフィールドには、先ほど設定したアクティブ化パスワードを入力します。
あとは「Activation」を選択するだけです(もしRadio is offのメッセージが出たら、「Turn radio on」で3Gを有効にしてください)。
実は以前この手順でワイヤレスアクティべーションをやってみたのですが、下記の現象でどうもうまくいきませんでした。
画面上にActivatingと表示されている状態で10分以上反応なし。
やがて「The server is not responding. Please contact your System Administrator」が表示されてしまう。
原因は色々考えられるようですが、どれも該当せず。うーん、困った
それでしばらく(2週間くらい)放っていたわけですが、そろそろ何とかしなくてはと、今回はDesktop Manager経由でアクティべーションをしてみました。
こちらはまったく問題なく、あっという間にアクティべーション完了。
念のため、BES上からデータの削除とデバイスの初期化を行い、再度ワイヤレスアクティべーションを実行したところ、今度はうまくアクティべーションされました。
謎多し、BlackBerry。
ということで、とりあえずまともに動作する状態になりました。
この後色々といじくり回す予定です。
現在の状態:「社内メールの同期が可能な英語版のケータイ」